目次
- はじめに
- Anyca(エニカ)とは?
- Anycaはいくら稼げる?
- Anycaのメリットは?
- Anycaでシェアしてる車が事故を起こしたら?
- Anycaのデメリットは?
- Anycaで実際に車をシェアしてみた
- まとめ
はじめに
車を持っているけど忙しくてなかなか車を使っていない、車は好きだけどガソリン代を考えてあまり使わないようにしてる、などせっかく車を持っているのに使ってない方も多いと思います。
このように車を持っているけどあまり使えてない方におすすめなサービスを紹介します。また、仕事での収入で満足できず、副収入があったらいいな?っていう方にもおすすめなサービスです。
それは「Anyca(エニカ)」という画期的なサービスで知人に紹介されたので早速利用してみました。
Anyca(エニカ)とは?
知人に紹介されるまで見たことも聞いたことなかったサービスなのですが先日、そのサービスに入会して使ってみたので使い方と感想を紹介していきたいと思います。
簡単に説明すると、自分の車を使わない日にシェアすることでお金がもらえる画期的なサービスです。
車種にもよりますが、一回5000円から10000円ほどの使用料を稼ぐことができるので副収入にもおすすめです。
Anyca(エニカ)はいくら稼げる?
車種や価格設定、シェアできる日数がどのくらいあるかによって左右されます。
まず車種ですが、スポーツカーや高級車など普段乗れない車の方が多少高くても借りられる傾向があります。
コンパクトカーや普通の車だと1日5000円ほど、スポーツカーや高級車だと1日10000円以上の使用料を設定している方が多いです。
この使用料の設定は自分でできるので他の人の価格を参考にしたり、貸す条件を変えたりして出来るだけ魅力的になるように設定してましょう。
続いてシェアできる日数ですが、もちろん多い方が借りられる可能性は高くなります。
事前にシェアできる日をカレンダーで設定することもできますし、設定せずに借りたい人から連絡がきてからシェアする日を調整することもできます。
私の場合は使用料を約1万円に設定し、月2~3回シェアしてるので2~3万円ほど稼げてます。
特に車を使う予定のない日にシェアをするだけでお金が入ってくるのは大きいですね。
このシェアは基本的に24時間なのですが、朝から夜までの12時間借りたいという申請の方も多いです。
12時間でも24時間分の使用料がもらえるので12時間の方がお得といえますね。
Anyca(エニカ)のメリットは?
まず簡単に始められることです。
ウェブ上だけで登録できるので手間はそこまでかかりません。
審査がありますが、審査に通ったらすぐにシェアを開始することができます。
人に車を貸すなんて不安という方にも安心の機能があります。
それは評価機能と1日自動車保険です。
まず、評価機能ですが、貸し出した人、借りた人、それぞれお互いに評価をする機能があるので今までどのような評価があったかを見ることができます。
あなたの車を借りたいというリクエストがあった時にその方の評価を見て微妙だな、この人には貸したくないなと思ったらリクエストを拒否することもできるのです。
次に1日自動車保険です。
こちらは東京海上日動の大手の保険で安心できるほか、借りる方が負担します。
Anyca(エニカ)でシェアしてる車が事故を起こしたら?
前述したように借りる方が1日自動車保険に入ることになっていて、Anycaでは加入しないと利用はできませんし、万が一、事故が起こった場合でも貸してる方が負担することはありません。
補償額は対人対物無制限、車の補償は「その車の時価」「買い替え価格」「事故の修理代」の3つの中で一番安いものが補償されます。
修理代の方が安ければ修理代、修理するより買い換えた方が安ければ買い換えの金額が保険で補償されるということです。
Anyca(エニカ)のデメリットは?
デメリットは思った以上にありません。
アプリが使いやすいのでシェアする時の手続きはスムーズに行うことができます。
貸す時、返却の時に実際にその方と会って話したりする必要はあるのでそこで嫌な思いをする可能性はあります。
そういうことがないように活用するのが評価機能であり、きちんと事前に相手の評価を見てからリクエストを受けるか考えましょう。
そして一番のリスクは事故です。
事故の確率は少ないとはいえ、事故があれば、保険屋との連絡、修理など面倒なこともあります。
事故を起されたら嫌だ、事故歴がつくのは嫌だという方がほとんどだと思います。
私ももちろんそうですが、擦り傷や多少の凹みができる事故があったとしても、事故歴がつくような大きな事故が起きる確率は低いと考えてシェアしてます。
今のところ、私はAnycaでは嫌な思いをしたことも小さな事故が起きたこともありません。
Anyca(エニカ)の登録方法は?
まずは自分の車を登録していきます。
全てウェブ上で出来るのでそんなに難しくはありませんし、時間もかかりません。
シェアする時の価格やシェアする時の走行距離の制限、受け渡し場所、喫煙やペットの可否など細かく自分で決めることが出来ます。
免許証や車検証もそのままウェブ上でアップロードすることができ、続いて審査になりますが、私の場合は即日で終わりました。
Anyca(エニカ)で実際に車をシェアしてみた
車を登録してすぐに私の車を借りたいというリクエストが届きました!
日時や受け渡し場所などを個別のチャットで話し合った後にこの方になら貸してもいいと思ったらリクエストを受け、実際に車をシェアすることになります。
当日、受け渡し場所に車を持って行きます。
シェアする相手と免許証での本人確認をアプリの流れに沿って行います。
その後、事前に登録している車の傷を相互に確認し合います。
シェアを開始します。
シェア中に何かあった時に相手から連絡があることもあるのでそのような時にはチャットや電話で対応します。
決めた時間に返却になります。
返却時にも傷が増えてないか相互に確認してシェアは終了です。
終了後にお互いを評価し合って全て終了になります。
お金に関してはAnycaを通じて手数料(10%)と契約料(100円)を差し引いて後日、自分の口座に振り込まれます。
私の場合はシェア料金を9800円にしていたので10%の手数料980円と契約料100円引かれて8920円が利益になります。
肝心の初めての取引の相手ですが、とても感じの良い方でしかも80kmしか走行せず綺麗に乗っていただいたのでとても気持ちの良い取引ができました。
まとめ
こんな画期的なサービスがこんなに手軽に使えることが一番のびっくりです!
教えてくれた知人に感謝!
これからも月に数回は自分の車をシェアして副業ではないですがお金を増やしていけたらいいなと思います。
車を持っている方でシェアしてみてもいいって思う方はぜひ一度Anyca(エニカ)を試してみて下さい!
車を使わない時にシェアして副収入
ウェブ上だけで登録でき、審査も早いと即日終わる
評価機能や1日自動車保険で安心してシェアできる
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