投資歴15年程の私ですが、今回は株用語の基本を紹介していきます。
株をやっていると間違いなくつきまとう株用語、実際に取引してると目にするであろう用語を中心に集めてみました。
FXの用語についても書いていますので下記記事をご覧下さい。 *始値(終値) *安値(高値) *寄付き *引け *チャート *ローソク足 *成行 *指値 *逆指値 *板(気配) *順張り *逆張り *ナンピン買い(難平買い) *持ち合い&もみ合い(レンジ・ボックス) *上昇(下降)トレンド *サプライズ *出来高 *約定(やくじょう) *窓があく *ギャップアップ(GU) *ギャップダウン(GD) *ストップ高(ストップ安) *ボラ *押し目 *塩漬け *現物取引 *信用取引 *空売り *追証(おいしょう) *利確(利食い) *損切り(ロスカット) *踏み上げ *リバウンド *含み益(含み損) *機関投資家 *大口 *ティック *寄引同時線 *トレンドライン *レンジブレイク *ペナント *ゴールデンクロス(GC) *デッドクロス(DC) *ロット *スキャルピング *オーバーナイト *仕手 *爆弾 *見せ玉(みせぎょく) *ポジション *軟調 *ザラ場(雑乱場) *上値余地(下値余地) *レジスタンス *アヤ戻し(アヤ押し) *低位株(超低位株) *レーティング *トレンド系 *オキシータ系 *ポートフォリオ *現引き(現渡し) *蓋(フタ)をする *不出来 *オーバーシュート *セリングクライマックス(セリクラ)
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最初(最後)に付いた株価のこと。
値動きの中で一番安く(高く)付いた株価のこと。
株の取引の始まりの時間、または株の始値が付く時のこと。
取引が終了する時間帯のこと。
後場の最後の取引のことを大引け、前場の最後の取引を前引けという。
株価の動きを表したグラフのこと。
チャートの中にあるローソクに似たもので一目で始値、終値、高値、安値がわかる。
買い方、売り方の方法の1つでその時の株価で売買すること。
順番的にも優先される。
買い方、売り方の方法の1つで自分で売買金額を設定する方法。
優先度は成行の下。
指値は1000円以下になったら買うという注文、逆指値は1000円以上になったら買うという設定をする注文。
指値でどの金額でどれくらいの株数の注文があるかを見れるもの。
これで買い売りどちらの方が優勢なのかの参考になる。
株価が上がっている時に買う手法のこと。
株価が下がっている時に買う手法のこと。
購入して株価が下がった場合、下がった株価で再度購入することで損益を減らすための方法。
しかし更に下がった場合は損失が増える。
難平買いは難=(損)をなだらかにするという意味がある。
株価が狭い一定範囲内で株価が上下を繰り返す状態のこと。
株価が上がって(下がって)いる状態のこと。
株価を上げたり下げたりする材料で銘柄に関するニュースなど。
株の売買された数量のこと。
出来高が急増した時には相場の転換になることも多く非常に重要な指標。
株の売買が成立すること。
初心者は「やくてい」と読み間違えることが多い。
株価が短時間で急激に上がったり下がったりしてチャートのローソク足同士が大きく離れること。
ローソン足が離れるとチャート上に隙間ができることから窓があくという。
寄付きで前日終値に対して株価が窓をあけて大きく上がること。
寄付きで前日終値に対して株価が窓をあけて大きく下がること。
株価は1日で動く範囲は制限されていてその最大株価まで上がることをストップ高、最低株価まで下がることをストップ安という。
値動きの幅のこと。
値動きがあることをボラがある、値動きが乏しいことをボラがないという。
上昇トレンドで株価が上がってる途中に一時的に株価が下がる場面。
この時に買うことを押し目買いという。
株価が下がった状態の株を上がってくるだろうと持っておくこと。
株を直接現金で買い、売る取引のこと。
現金や株を担保にしてその約3倍の株の売買が出来る取引のこと。
信用取引で出来る取引の1つで持っていない株を借りて売ることで始まり、買い戻して返済するもの。
つまり株価が下がれば利益が出る。www.excellentitem.com
信用取引を行う際に担保や信用取引で取引した株などが下落して一定の割合以下になった場合の追加入金のこと。
株価が思惑通りに動いて利益が確定して売買すること。
株価が下がった場合、損を出来るだけ少なく抑えるために株を売ること。
これができない人は勝てないとまでいわれる重要なもの。
空売りしていた人が株価が上がったことで買い戻し(損切り)をさせられること。
また、そのような状況で株価が上がっていくことを踏み上げ相場という。
株価が下落して再び上がり出すこと。
持っている株(建て玉)で利益の出ている状態を含み益があると言い、損益がある状態を含み損があると言う。
保険会社や銀行などが資金を運用するために株の売買をする団体のこと。
資金力が膨大で大量の注文が出来る人や法人のこと。
機関投資家も含まれる。
株価の値幅の単位。
株価によって1ティックの幅は違う。
チャートのローソク足の種類でー(一本線)、⊥(トウバ)、T(トンカチ)、+(十字線)の4種類のこと。
株価の流れをよむためにトレンドに沿って引く線のこと。
上値抵抗線、上値支持線、下値抵抗線、下値支持線などがある。
レンジは一定の範囲内で株価が動くことで、その範囲を越えて株価が動くことをレンジブレイクという。
株価が高値と安値を繰り返し徐々に上下幅が狭まって三角の形になること。
移動平均線の短期線が長期線を上回る瞬間のことで買いのタイミングとされている。
移動平均線の短期線が長期線を下回る瞬間のことで売りのタイミングとされている。
投資に使う資金のこと。
超短期で売買を行うことで数秒で1ティック抜きで利益を確定するなどの投資法。
次の日に株を持ち越すこと。
株の売買をグループ内で繰り返し株価を操作する団体のことでこのような団体に操作される銘柄を仕手株という。
大口が行う大量の売り注文のこと。
約定させるつもりがないのに大量の注文を出して他のトレーダー達を惑わせる行為のこと。
株を持っている状態をポジションを持つという、逆に持っていない状態はポジションがないという。
下げが続いたり、市場が盛り上がらない状態のこと。
寄付きから引けまでの市場が開いている時間のこと。
株価が今後上がった(下がった)時に動くと思われる範囲のこと。
上値や下値の抵抗線のこと。
株価がそれ以上上がりにくい(下がりにくい)壁となる株価水準。
下げ相場の中で少し値を上げることをアヤ戻し、上げ相場の中で少し値を下げることをアヤ押しという。
値段の低い株のことで一般的には300円以下の株を低位株、100円以下の株を超低位株という。
証券会社の調査機関のアナリストがある企業に対して格付けしたり目標株価などを発表するもので株価を動かす要因にもなる。
テクニカル指標の種類の1つで相場の方向性を見るためのもの。
ローソク足、トレンドライン、移動平均線、一目均衡表などがある。
テクニカル指標の種類の1つで相場の転換点を見るためのもの。
ストキャスティクス、MACD、RSIなどがある。
保有する建て玉の内容や構成のこと。
信用買いしていた銘柄を売らずに代金を支払って株式(現物)を受け取って決済することを現引き、空売りしていた銘柄を買い戻しせずに株式(現物)を渡して決済することを現渡しという。
株価が上に行かないように大量の指値売り注文をすること。
注文しておいた取引が約定しないこと。
株価が高過ぎ、又は低過ぎになるなど行き過ぎること。
売りが売りを呼んでパニック的な急落をすること、株価下落の最終局面となることが多く、その後はだいたいはリバウンドがある。
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